製品紹介

球状化加工・高精度分級加工 Spheroidization Contracting Business
このようなお困りごとありませんか?
- 粒子の流動性をあげたい。
- ペーストの印刷特性をあげたい。
- 不定形を球状化することで充填量を増やしたい。
- ハンドリング性をあげたい。
- 粒度分布を狭くしたい。
- 数量が少なく球状化対応を断られた。
UGBの球状化加工・高精度分級について
- ガラスビーズ製造70年の経験とノウハウを活かした球状化技術と分級技術
- 多種多様なガラスを球状化
- 数kgの少量試作についても検討可能
- ガラスに限らない分級技術
これまでの実績
事例(1) 電子部材向けセラミックスの球状化
電子部材に用いるセラミックス(不定形)の充填率向上させて機能性を向上させるため球状化。
シングルミクロン粒子の球状化に成功して、性能向上が確認されました。その他にも数多くのシングルミクロン粒子の球状化実績があります。
事例(2) 研究段階のセラミックス粉末の球状化(少量案件)
少量過ぎて他社で対応できなかった研究段階のセラミックス粉末を球状化。
1kg弱の原料支給を受けて球状化検討を行い、球状化サンプルを提出しました。
事例(3) 低融点ガラスの成分揮発を抑えた球状化
融点約600℃、ガラス転移点Tg 350℃以下の低融点ガラスを球状化しました。
特定元素の揮発が懸念されましたが、温度コントロールにより成分変化なく球状化に成功。
事例(4) セラミックボールの高精度分級
市販のセラミックボールでは、粒度分布のバラつきが大きいという課題がありました。
CV値10%強からCV値5%以下に当社で高精度分級を行いました。
ご用命お待ちしております。
加工をお考えの方は、お気軽にお問い合わせください。